通常運行に戻る

先週が久しぶりの出勤でドタバタした反動で、
17日（月）から始まる週は　割と落ち着き、通常運行って感じでした。

ただ、アメリカらしい？出来事がありまして・・。

日本に行ってる間の4月1日に、組織変更があった。
なので厳密にいうと、オフィスも別の場所に移動したことになってる。

でも、日本から帰国する際、同僚に確認したところ、
「新しいオフィスは不便だからしばらく元の場所にいる」
ってことだったので、先週からも元の職場に出勤してた。

ただ、一部の人は別オフィスに移動していることもあって
来週25日（火）の会議はそっちで行われる、って聞いたから
21日（金）の午後、初めて別オフィスに行ってみた。

で、何がアメリカらしいかというと、
結果的に入室許可がもらえなかったのだ・・。

別オフィスの建屋は今の事務所とは別のIDカードが必要で
そのままじゃ入れないと分かっていたから
すでにIDを持っている人と一緒に行って、
守衛に説明して入れてもらえるように頼んだ。

が、「IDカード持ってないヤツは入れません」の一点張り。
いや、4月からこっちの部署の人間になっているんだから
調べりゃ分かるでしょ！って言ってはみたものの、
「申請してID作って出直してこい」で終わり。

とりあえず食堂までは入れるので（お取引先さまと同じ扱い）
そこで用事を済ませて帰ってきましたが・・・。

火曜日の会議に出れるのかちょっと心配・・。

「アパート」の敷地内を周遊してみた

ハーフマラソンの練習メニューに、
「日曜日は疲れない程度で20～30分の有酸素運動を」
って書いてあって、具体的にはウォーキングとか水泳とか。

ま、無難なのはウォーキングなのでコースを考えたりしてみた。

けど、20分程度ならアパートの敷地内を歩きゃイんじゃね？って思って
アパートの敷地の最外周の通路を歩いてみた。


ちなみに、「アパート」と読んではいるが
（英語の表記でApertmentだから、そのとおりなんだけど）
日本でイメージしているアパートとはかなり違う。

日本でアパートというと、建物１つのことを言うけど
こちらでは「賃貸や分譲の集合住宅が立ち並ぶ区画」を指す。

具体的にいうと、私は The Pines っていうアパートにいるんだけど
私が住んでる建物には12世帯分の号室があって、
The Pinesの敷地内にはそういう建物が何十棟とある。
団地、っていえば伝わりやすいかな。

なので、歩くとこうなる。


1.8km、20分。
非常にローカルだが、青戸の第一公団の外周が約1.3km、
上野の不忍池が外周約1.8kmくらいだから、そんな大きさ。

ま、歩いたところで何もないけど、
遠くに行かなくても運動できるのは間違いない。

それと、隣のApertmentとの境も特になくて、
芝生の向こうは隣のアパート、って感じで
道が無いから車では行けないけど、
歩いては行けてしまう。

だから歩きだと車道に出ずしてけっこう遠くまで
散歩できちゃったりして、こういうところは
アメリカならでは、って感じがする。