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緊急一時帰国と・・ [単なる日記]

ちょっと前に、年始に母の見舞いに行った話を書いたけど、
この入院そのものはそんな深刻には考えてなかった。

と言うのは、この入院、熱が続いていて
でもコロナでもインフルでもない、と言うことで
年末年始に病院が休みになる前に
きちんと検査してもらおう、くらいのイメージだった。

1/3にお見舞いに行った時も、そんなに悪い印象では
なかったんだけど・・。

15日(月)の早朝、実家にいる妹から
「かなり状態が良くないみたいなので」
容態が急変したら呼ぶことになるかも、と連絡をもらった。

で、翌16日(火)の夜9時半過ぎに
「すぐに帰ってきてくれ」と電話。

すぐに会社の上司と総務の担当者にご連絡、
いつもの旅行会社の緊急ダイヤルに電話して
翌朝のJALの日本便のチケットを発券してもらい
空港近くの駐車場を予約、それから荷造り。
合間に藤村さんの切り抜き作ってたら
寝るのが1時過ぎになっちゃった・・。

17日(水)は朝4時前に起床。
生ゴミを捨てるのだけ忘れないようにして4時半に出発。
いつもの駐車場に車を停めて、送迎バスを3分ほど待って空港へ。
いやー、−12℃の中でバスを待つのは寒かった。

年末年始じゃないから空港は割と空いていて
スムーズにチェックイン。定刻でシカゴへ。

シカゴで飛行機降りたら、ホントに寒かった!
聞いたら−21℃くらいまで下がっていたらしい。

シカゴではいつものようにアメリカン航空のラウンジへ。
シカゴでの乗り継ぎは2時間ちょっとの時間があるので
そこで実家の妹とやり取りをLINEでしていたのだが
その最中に、「母が息を引き取った」と。

その後はJALで羽田へ。
定刻より30分くらい早く到着。
今回は一刻も早く病院へ行けるように、と
荷物は預けず手荷物だけにしたので
飛行機降りてから5分もかからずに出口まで辿り着いた。
ま、急ぐ必要は無くなったんだけど。

京急で実家に向かいます。
ちょうどよく実家の最寄駅に乗り換えずに行ける電車が来たので
サクッと乗り込んで、午後4時前に実家に到着できた。

実家で母の顔を見てお線香をあげ
ちょうど来ていた葬儀会社の担当の方と打ち合わせ。
お線香をあげに来るご近所さんらに挨拶した後、
実家に来ていた奥さんと娘と共に
夕飯をいただいてから、自宅に帰宅。

緊急一時帰国の初日と2日目は怒涛の勢いで終了。


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