SSブログ

手打ちパスタ [単なる日記]

せっかくパスタマシンを買ったので、
うどんだけでなくてパスタも打ってみた。

パスタを作るのは普通の小麦粉じゃなくて
セモリナ粉(デュラムセモリナってやつ)が必要で
ま、Amazon.comで買えるからさっそく注文。
・・したら間違って2kgも買ってしまった・・。

さて、パスタの材料は上記の粉と
卵、塩、オリーブオイル、と調整用の水。

最初、ネットのレシピに沿って打ってみたんだけど
結果は大失敗。
1回目は生地が柔らかすぎでまとまらず、
2回目は硬すぎてボロボロ。

難しいのは「卵」と「水での調整」。
卵2個だと生地がゆるすぎちゃった場合、
水で調整しようがない。
かといって、そもそもどのくらいの量が適正なのか
素人には良くわからない・・。

ので、うどんは粉200gに対し塩水100gだから
3回目は同じ比率でやってみた。
つまり、セモリナ粉150gに対し、
卵、オリーブオイル、水の合計が75gになるよう
水を調整していれてみた。
そしたら正解! ちょうどいい硬さになった。

んだけど・・。

とりあえずフィットチーネを作って食べてみたが
味は普通・・。まずくはないが特に美味しいわけでもない。

で、手打ちうどんはそれでもいいのよ。
太めの生麺のうどん、なんて手打ちしない限り食べれないから。

だけど、アメリカでも生パスタはけっこうどこでも買える。
ので、特においしいわけでもないのに手打ちする意味が・・。

2kgも粉買っちゃったので、なくなるまでは精進します・・。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

オハイオはもう秋、ってか冬? [単なる日記]

17日(月)からの週、てか厳密のはその前の週末から、
朝の最低気温が3℃とか0℃!とか、急に寒くなってきた。

エアコンの暖房が強く効き始めると、一気に湿度が下がるので
あわてて加湿器を用意した週末、なんか秋を通り越して冬?
ま、今日の日中はは25℃くらいまで上がったけど。

じんましんの方は一進一退だし
仕事はちょっと忙しくなってきたし、
なんか落ち着かない今日このごろ。

仕事の方のピークは年内で終わるはずなので
年末年始は日本に帰る予定だから
それを楽しみにあと2ヶ月ガンバロウ!って感じだけど
じんましんはそれまでに直しておきたい・・。

あと、コロナだけじゃなくてインフルにも気をつけないと。
両方のワクチン接種の予約をしなきゃ・・。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カメラ購入費用について [カメラ・写真]

昨日の記事見ると、すんごいたくさんカメラ買ってるようにみえるけど
(いや、たくさん買ってるのは事実かもしれないが・・)

・E-420ダブルレンズキット 約4.5万円
・Pana Lumix GF2ダブルレンズキット 4万円ちょうど
・2台目のLumix DMC-GX7MK2 約4.5万円
・Olympus E-M10 Mark2 299ドル(当時のレートで約3.5万円)

と、実はびっくりするほど高い買い物をしてるわけじゃない。

正直、EOS R6ボディは2500ドル、レンズのRF24-105mmは1100ドルで、
当時のレートでも約40万円くらいなので、コイツは高かった!
ま、当時日本で買うと50万円近かったのでだいぶ割安だったんだけど。

ということで、いっぱい買ってますけど
リーズナブルに楽しんでるつもりです。
そうじゃなきゃ継続的に趣味にしてられないしね・・。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ヲタク趣味的カメラ購入歴の話 [カメラ・写真]


※無駄に長いです。興味のある方に読んでいただけると幸いです。

IMG_0940a.jpg

・Canon EOS 40D(2007年12月購入、左上)
 コンパクトデジカメを使うようになって写真をたくさん撮るようになって
だんだん画質とかレスポンスとかが気になり始めて一眼レフが欲しくなった。
そのタイミングで登場したのが、キヤノンのEOS Kiss Digital。
発売の翌週、お店の頑張りもあってつい買ってしまった、のが
2003年9月の出来事。これがカメラ趣味のはじまり。
 その後、2005年5月に同じくキヤノンのEOS Kiss Digital Nに買い替え。
このカメラの満足度は非常に高かったのですが、
趣味でカメラを使っていく上で、「初心者向け」のKissシリーズではなく
「中級機」が欲しくなって、買ったのが写真左上のEOS 40D。

 15年も前のカメラなので今はもう使っていませんが
5年前にアメリカに来た時はこれしか持ってなかったんで・・。
 買った当時はホントにいいカメラだと思いました。
というか、その後、高感度画質重視で買ったEOS 6Dと比べても
(6Dは2013年8月購入、2016年8月売却)
テンポよく撮影出来るし、Lレンズつければ画質もいいし
被写体を選ばない、すばらしいカメラでした。


・Canon EOS 80D(2018年8月購入、右上)
 2017年の冬にアメリカに来て、翌年の夏、
旅行に行くのに新しいカメラがほしいと思い、
いろいろ物色したけど、40Dの後継として、順当に80Dを購入。
 当初ボディだけ買って、レンズは40Dから使っている
EF-S17-85mm F4-5.6 ISを使っていたんだけど、
これも15年くらい使っていたレンズなので、
近いスペックのものを・・と探し当てたのが
SIGMA の 17-70mm F2.8-4 DC OS。
望遠側が少し短いけど、EF-S17-85mmより画がキレイ!(な気がする)
AFも遅くないし正確だし、大きさもちょうどいいし
このレンズのおかげもあって80Dでの撮影は非常に快適。 
 撮りたいイメージ通りに撮れてる、ってのが
キヤノンのカメラに対する私のイメージ。確実な相棒。


・Canon EOS R6(2020年10月購入、上の真ん中)
 前に書いた40D、80Dと違ってR6はフルサイズ、ミラーレス。
以前からミラーレスカメラは使っていたので、そこに違和感はなかったが
40Dの項で書いたように、以前フルサイズ一眼レフのEOS 6Dを持ってて、
廉価版フルサイズ機というものの物足りなさを知っていたので
R5に対するR6がどの程度の性能なのか、ちょっと怪しんでいた。
 が、ネットでインプレなどを見るとすごく高評価されていたので
即座に注文。 20年9月ころに頼んでも日本では納期12月と言われていたが
アメリカでは1ヶ月で到着、値段も日本より少し安かった。

 今はこれがメイン機です。2000万画素は少なすぎ、って意見があるけど
私はこれで足りないと感じたことはない。
その他すべてにおいて非常に優秀なカメラ。
同時購入のRF24-105mmF4Lが少し大きくて重いけど
気になる点といえばそれくらい。
贅沢をいえばキリがないけど、現時点ではこれ以上のカメラは必要ない、ってくらい
自分の中では満足度高し。


・Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2(2019年2月購入、右下)
 2009年6月にフォーサーズ規格の一眼レフ、OlympusのE-420を買った。
これ、軽くて小さくて安いのにキットレンズでもキレイな写真が撮れて
小さいのに操作性も悪くなくて・・と非常にいいカメラだった。
 2011年9月にマイクロフォーサーズ(ミラーレス)のPanasonic LUMIX GF2を購入。
E-420よりも小さく動画も撮れて画質も悪くない。ちょっと安っぽいけど。

 で、話が少しややこしくなるけど、EOS 6Dを売却した際に
売ったお金でDMC-GX7MK2(1台目)を買った。
 6Dは撮れる写真はキレイだけど動作がもっさり、本体も重い。
これが「出掛ける際に必ず携帯』する気になれないカメラになり、
だったら持ってる必要ないな、と売却、逆に画質はそこそこでも
常に持ち歩ける携帯性と安っぽくない外観のGX7MK2を代替機にした。
で、この個体は日本の自宅においてある(息子が使用中)。

 アメリカに来て80Dを買って、それは満足だったんだけど
気軽に持って出掛けられて動画も撮りやすいミラーレスカメラってのは
80Dのような一眼レフとはまた違う魅力あるものなので
出来れば4K動画も撮れる安いミラーレスを・・と2019年の年初時点で物色したら
引っかかったのがGX7MK2だった・・。
1台目はボディのみで約9万円払ったけど、この時点のお値段はレンズキットで約4.5万。半額。
型落ちすると激安になるのがPanaのカメラのいいところ?
すでに使っていて良さをわかっていたから、アメリカ生活用に追加購入。
 あらためていう事でもないけど、小さいから携帯に便利、画質もまずまず、
被写界深度が深いから物撮りにも便利、なのでマクロレンズも買ってみた。
 とにかく使い勝手のいいカメラです。


・Olympus OM-D E-M10 MarkⅡ(2020年4月購入、左下)
 前に書いたように以前E-420を使っていたんだけど
Olympusの小型カメラってこんなに使いやすいんだ、って感動した。
で、たまたまE-M10MK2が299ドルで売られてたのでほぼ衝動買い。
E-420のようにおしゃれに持ち歩いて・・ってイメージだったんだけど
キットで付いてきた沈胴式(にしては小さくない)のレンズが使いにくいし
動画はフルHDまでだし画質もまあまあ、ということで、
GX7MK2に対して優れているところが特に無い。
ということで、今は部屋のオブジェとなっています。
ま、シルバーボディに白い革ストワップはけっこうおしゃれ。
ただそれだけ・・。



というのが、現所有カメラその他の使いかたと印象です。
過去に所有してたカメラにもいろいろ思い入れがあったり
もちろんこれからも新しいカメラが欲しくなったりすると思いますが、
EOS R6でかなり満足しちゃっているので、次買うとしたら
360°カメラかな・・。 Insta360 X3にちょっと惹かれてる・・。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

じんましん?で専門医へ [単なる日記]

ちょっと前に書いたように、16日(金)にまたステロイドをもらい
5日間飲んだけど、飲み終わって2~3日でまた元通り。

またお医者さんに電話したら、
「皮膚科のお医者さんを紹介します」と言われ
治療もしてもらえなかった・・。

さて、アメリカの病院なんかに一人で行っても
英語で説明も出来ないし、説明されても分からないし・・。

ということで、会社が用意している「サポートサービス」に
駐在して5年目にして初めてお世話になることになりました。

サポートの方に電話して、そちらから病院の予約を取ってもらう。
当日はサポートの方と一緒に病院に行って通訳していただく、
というサービスを利用しました。
ただね、その予約が2週間後だったので、
まあ過去最悪ってくらいまでじんましんは拡大、
非常につらかったです・・。

でもって今日11日(火)が予約の日。
予約は午後3時半だったので、今日は朝から在宅勤務にして
時間前に病院のロビーに・・って思ったら
工事渋滞に巻き込まれてやや遅刻・・。

サポートの方と落ち合って、病院の受付へ。
初診なのでタブレットに必要事項を入力して
(この時点でサポートが無いとダメだと思った・・)
呼ばれるのを待ちます。

15分ほど待って呼ばれます。
アメリカのシステムだと、呼んだ人は事務のひと。
診察室に連れて行かれ、タブレットの入力で不明な点とかあったか聞かれ
前の医者に処方された薬の情報を入力してもらいます。
(なにかのために、薬は全部持参してた)

その後、先生と助手の方登場。
ちなみに先生は割と美人の若い女医さんでした。

サポートの方に今日までの経緯を英語で説明してもらい、
その後、紙製のガウン?のような診察着に着替えます。

「じんましん?アトピー性皮膚炎に見えるけど、
過去にそういう診断受けたことは?」と聞かれ、
「全く無いです」と回答。

「じゃ、皮膚を採取して検査しましょう」ってことで
左腕のひじの脇に麻酔を打って、5mm角くらいの皮膚を採取、
一針縫って、検体採取終了。
人生で初めて縫った・・。

その後、おしりに注射してもらってこの日は終了。

この、おしりの注射ですぐ良くなるらしいけど
その効果は2週間程度なので、
2週間後に検査の結果から、次の治療法を決めるそうな。
「その時抜糸もするから必ず来てね」というので
サポートの方と助手の間で予約時間を決めて
もらいました。

先生からは「ステロイドの塗り薬を出すからちゃんと塗ってね。
あと、前の医者に処方された抗ヒスタミン、あれもう飲まなくていいから。
あんま効かないでしょ」ってことで
やっぱ専門医は違いますね・・。

ということで、これからCVS(ファーマシー)に行って
塗り薬もらってワセリンを買ってくる予定。
縫ったところはシャワーでキレイにしたら
ワセリンで保護してからバンドエイド貼ってね、って言われたので。

最初に居者にいって薬貰ってから早2ヶ月半。
今度こそ治ってほしい・・。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

手打ちうどん [単なる日記]

最近、週末にうどんを打ってる。

ハマった原因はこれ。
「埼玉うどん子TV」

武正倫(たけまさりん)さんという方が、主に埼玉県内のうどん屋さんに行って
ただうどんをすすってるだけのYouTubeチャンネルなんだけど
おいしそうに食べるんだよね~。

武正さんは加須市出身だそうだけど、
私は母親が本庄市、父親が児玉郡出身という
武正さん同様、埼玉の県北出身。

県北の主食はうどんなのよ。
特に農家だった父の実家は、
「ごはんは炊いてなくても、うどんは打ってある』という家で
遊びにいくとお昼はほぼ100%うどんだった。

ということで、埼玉うどん子TVみたら無性にうどんが食べたくなった。
んだけど、こっちだとほぼ乾麺しか手に入らないし
そうじゃなくて、ごっつい太麺のうどんが食べたいのよね~。

ということで、週末、うどんを打つことが多くなった。
手打ちうどんっそんなに難しいものではない。
うどん粉、水、塩があればよくて、うどん粉ってのは中力粉。
アメリカだとAll Purposeってやつを買えばいい。
粉と塩水の割合は2:1、塩水は10%、全部重さで管理。
粉200g、水90g、塩10gって感じね。割とわかりやすい。

で、最初は綿棒でのして包丁で切ってたんだけど、
うどんって刃がまっすぐの「麺きり包丁」じゃないと切りにくいのよね。

日本のアマゾンで買って送っても、アメリカのアマゾンで買っても
値段は大体35ドルほど。
で、思い出したのが「パスタマシン」。
これならのしと麺切りの両方がラクに出来るし
値段も実は包丁と同じくらいのものからある。
ま、Amazonで人気No.1のを買ったら88ドルだったけど。

というわけで、さっそくMarcato の Atlus 150ってやつを買ってみた。
221008a.JPEG

ちなみに、麺切り用の刃は、1.5mm幅と6mm幅の2種類が付属してる。
けど、うどんにはちょっと合わないので、別途3.5mm幅も買った。
(これが50ドルもしたりする・・)

で、やってみたけど、結局、パスタマシンに入れれるまでの
厚みにするために、一旦綿棒でののしは必要。
ただ、ある程度までやればあとはマシンで出来るし、
最後まで綿棒でやるより厚みは均一になる。

それに麺切り。当たり前だけど早いし麺の幅は安定。
ちゃんとズルズルすすれるうどんが作れました。
ま、味は普通、なんですけどね。

あと、使い終わった後のお手入れがちょっと手間。

でもまあ、うどん作りはそれなりに楽しいので
しばらく週末はうどん食べて楽しみます。








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

iPhone 13 mini を買ってみた [Mac/Apple]

221002aa.JPEG

アメリカでは会社から貸与されてるiPhone XRを使っている。
日本の家族との連絡も、このiPhoneに入れてるLINEでしてるので
ぶっちゃけ日本から持ってきた個人所有のiPhoneはほぼ使っていない。

使っていないのだけど、そっちの連絡先しか知らない人もいるわけで
いちおうその事もあって常に個人iPhoneも常時携帯してるんだけど
これもたまたまiPhoneXRだったりする。
つまり、作業着のポケットにiPhoneXR2台持ち・・。

さて、世間ではiPhone 14が発売になった、と報道されているが
噂通りあまり進化がない、のと、miniがなくなった。

つまり、高い14を買う意味はあまりなさそうだし
逆に13 mini の在庫がなくなっちゃったら
miniサイズのiPhoneが入手できなくなる。
あまり使わない個人携帯を持ち歩いてるので
なるべく小さく軽いほうがいいから、と
この際なので買い替えてみた。

小さい、とはいえ画面サイズはiPhone SEよりは大きいし、
いじってみると、やはり新しい分XRよりも動作も早い。
(画面スクロールするだけで違いがわかる!)

「iPhone 12 Pro MAXと同じ」というカメラは
確かにキレイ。
IMG_0931a.jpg
※ポートレートモードで。びっくりするほどキレイです

ということで、小さく軽くなって、それでいて特に不便なところもないし
買い替えたのは大正解だったと思う。
ちなみにアメリカでSimフリー版をApple Storeで買ったら
128Gモデルが629ドルだった。(携帯会社と同時契約すれば30ドル引き)

今のレート換算だと日本の92800円とほぼ同じなんだけど
こちらでドル建てで給料もらっている都合上、
感覚的には昔のまんま、7万円くらいで買えたイメージ。
年末日本に帰ってから買う時に円安が続いてるか分からないし
ま、欲しい時が買い時、ですよ、こういうものは。
と、自分に言い聞かせてみる・・。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感