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ヲタク趣味的カメラ購入歴の話 [カメラ・写真]


※無駄に長いです。興味のある方に読んでいただけると幸いです。

IMG_0940a.jpg

・Canon EOS 40D(2007年12月購入、左上)
 コンパクトデジカメを使うようになって写真をたくさん撮るようになって
だんだん画質とかレスポンスとかが気になり始めて一眼レフが欲しくなった。
そのタイミングで登場したのが、キヤノンのEOS Kiss Digital。
発売の翌週、お店の頑張りもあってつい買ってしまった、のが
2003年9月の出来事。これがカメラ趣味のはじまり。
 その後、2005年5月に同じくキヤノンのEOS Kiss Digital Nに買い替え。
このカメラの満足度は非常に高かったのですが、
趣味でカメラを使っていく上で、「初心者向け」のKissシリーズではなく
「中級機」が欲しくなって、買ったのが写真左上のEOS 40D。

 15年も前のカメラなので今はもう使っていませんが
5年前にアメリカに来た時はこれしか持ってなかったんで・・。
 買った当時はホントにいいカメラだと思いました。
というか、その後、高感度画質重視で買ったEOS 6Dと比べても
(6Dは2013年8月購入、2016年8月売却)
テンポよく撮影出来るし、Lレンズつければ画質もいいし
被写体を選ばない、すばらしいカメラでした。


・Canon EOS 80D(2018年8月購入、右上)
 2017年の冬にアメリカに来て、翌年の夏、
旅行に行くのに新しいカメラがほしいと思い、
いろいろ物色したけど、40Dの後継として、順当に80Dを購入。
 当初ボディだけ買って、レンズは40Dから使っている
EF-S17-85mm F4-5.6 ISを使っていたんだけど、
これも15年くらい使っていたレンズなので、
近いスペックのものを・・と探し当てたのが
SIGMA の 17-70mm F2.8-4 DC OS。
望遠側が少し短いけど、EF-S17-85mmより画がキレイ!(な気がする)
AFも遅くないし正確だし、大きさもちょうどいいし
このレンズのおかげもあって80Dでの撮影は非常に快適。 
 撮りたいイメージ通りに撮れてる、ってのが
キヤノンのカメラに対する私のイメージ。確実な相棒。


・Canon EOS R6(2020年10月購入、上の真ん中)
 前に書いた40D、80Dと違ってR6はフルサイズ、ミラーレス。
以前からミラーレスカメラは使っていたので、そこに違和感はなかったが
40Dの項で書いたように、以前フルサイズ一眼レフのEOS 6Dを持ってて、
廉価版フルサイズ機というものの物足りなさを知っていたので
R5に対するR6がどの程度の性能なのか、ちょっと怪しんでいた。
 が、ネットでインプレなどを見るとすごく高評価されていたので
即座に注文。 20年9月ころに頼んでも日本では納期12月と言われていたが
アメリカでは1ヶ月で到着、値段も日本より少し安かった。

 今はこれがメイン機です。2000万画素は少なすぎ、って意見があるけど
私はこれで足りないと感じたことはない。
その他すべてにおいて非常に優秀なカメラ。
同時購入のRF24-105mmF4Lが少し大きくて重いけど
気になる点といえばそれくらい。
贅沢をいえばキリがないけど、現時点ではこれ以上のカメラは必要ない、ってくらい
自分の中では満足度高し。


・Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2(2019年2月購入、右下)
 2009年6月にフォーサーズ規格の一眼レフ、OlympusのE-420を買った。
これ、軽くて小さくて安いのにキットレンズでもキレイな写真が撮れて
小さいのに操作性も悪くなくて・・と非常にいいカメラだった。
 2011年9月にマイクロフォーサーズ(ミラーレス)のPanasonic LUMIX GF2を購入。
E-420よりも小さく動画も撮れて画質も悪くない。ちょっと安っぽいけど。

 で、話が少しややこしくなるけど、EOS 6Dを売却した際に
売ったお金でDMC-GX7MK2(1台目)を買った。
 6Dは撮れる写真はキレイだけど動作がもっさり、本体も重い。
これが「出掛ける際に必ず携帯』する気になれないカメラになり、
だったら持ってる必要ないな、と売却、逆に画質はそこそこでも
常に持ち歩ける携帯性と安っぽくない外観のGX7MK2を代替機にした。
で、この個体は日本の自宅においてある(息子が使用中)。

 アメリカに来て80Dを買って、それは満足だったんだけど
気軽に持って出掛けられて動画も撮りやすいミラーレスカメラってのは
80Dのような一眼レフとはまた違う魅力あるものなので
出来れば4K動画も撮れる安いミラーレスを・・と2019年の年初時点で物色したら
引っかかったのがGX7MK2だった・・。
1台目はボディのみで約9万円払ったけど、この時点のお値段はレンズキットで約4.5万。半額。
型落ちすると激安になるのがPanaのカメラのいいところ?
すでに使っていて良さをわかっていたから、アメリカ生活用に追加購入。
 あらためていう事でもないけど、小さいから携帯に便利、画質もまずまず、
被写界深度が深いから物撮りにも便利、なのでマクロレンズも買ってみた。
 とにかく使い勝手のいいカメラです。


・Olympus OM-D E-M10 MarkⅡ(2020年4月購入、左下)
 前に書いたように以前E-420を使っていたんだけど
Olympusの小型カメラってこんなに使いやすいんだ、って感動した。
で、たまたまE-M10MK2が299ドルで売られてたのでほぼ衝動買い。
E-420のようにおしゃれに持ち歩いて・・ってイメージだったんだけど
キットで付いてきた沈胴式(にしては小さくない)のレンズが使いにくいし
動画はフルHDまでだし画質もまあまあ、ということで、
GX7MK2に対して優れているところが特に無い。
ということで、今は部屋のオブジェとなっています。
ま、シルバーボディに白い革ストワップはけっこうおしゃれ。
ただそれだけ・・。



というのが、現所有カメラその他の使いかたと印象です。
過去に所有してたカメラにもいろいろ思い入れがあったり
もちろんこれからも新しいカメラが欲しくなったりすると思いますが、
EOS R6でかなり満足しちゃっているので、次買うとしたら
360°カメラかな・・。 Insta360 X3にちょっと惹かれてる・・。


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