年末年始の帰国を諦めた

2017年11月にアメリカに単身赴任して以来、
会社の休暇か費用自分持ちかにかかわらず
今までは毎年、年末年始は日本に帰国してた。

5回めとなる今年の年末、初めてアメリカで過ごすことになった。
理由は明確。オミクロン株のせいである。

「感染者と同じ飛行機に乗ってたってだけで濃厚接触者になって
14日間もホテルに缶詰になっちゃったら帰ってくる意味、無くない？」
とはウチの奥様の弁。　確かに・・。

その他、家庭の事情もあって今回は帰らないことを決断、
次に日本に帰るのは来年の夏（2022年7月くらい？）かな～・・。


「14日間もホテルに缶詰」の例もあるように
日本は今、オミクロン株の水際対策をかなりしっかり実施中。
これについては全く異論無し。
それゆえに他国みたいに一気に流行ったりしてないわけだから。

でもそれは、14日間の自宅待機することを誓約書にサインさせられたり
扱いは「限りなく感染者」という状況のもとに成り立っていて
それが10月に帰った時より、今はさらに厳しくなってる気がする。
「厳しい」ってのは管理や制限だけじゃなくて
「帰国者に対する周囲の雰囲気」も。
ご近所の目も気になる・・って感じになっちゃったよね。

・・ということで、おとなしくアメリカに残るわけですが
当然何の予定も立てられてないので、1週間自宅で過ごすようですね。

旅行費用が浮いたので、気晴らしに散財するか～！