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見せてもらおうか。新型Mac miniの性能とやらを・・ [Mac/Apple]

※すみません、本題に入るまでの話が長いです・・

今回はベンチマークソフトの結果とかじゃなくて
感覚的にどうだったか、って話。

毎週火曜日のYouTube番組「藤村ラウンジ」。
私はあくまでも個人の趣味で、切り抜き作って
Twitterにアップしているんですけど、
だいたい「藤村ラウンジ」の放送時間は45分間前後で
一方、Twitterにアップできる動画の時間は2分20秒まで。

つまり45分の動画を2分20秒に切り抜くんですが
この作業の所要時間はだいたい3時間。

45分の動画を見ながら面白そうなところを切り抜いて
(この時点で8分から12分くらいにする)
それを2分20秒まで削ぎ落とす作業でだいたい2時間。
この時に表題、上に貼るチャプターのタイトル、
シーン切り替えのエフェクトも付けて、一旦動画ファイルを作ります。

作った動画をVrewというソフトで字幕起こしし
最終的に字幕ファイルを作るのにおよそ45分。

出来た字幕ファイルを再度動画編集ソフトで読み込んで
微調整した後、投稿用の動画ファイルを作成。
出来栄えを確認してTwitterにアップ、でだいたい3時間。

さて、いよいよ本題。
つまり、2分20秒の動画を2回作っているんですが
動画編集にはWin版のPower Directorというソフトを使っていて
今回、Mac mini購入にあたってそのMac版も購入した。

メイン機である自作PC、Core i7-8700で
GPUとしてGTX 1060を搭載した状態で
このソフトで動画の書き出しにかかる時間は
だいたい40秒ちょっと。
2分20秒の動画が40秒で書き出せるってのは、
個人的には結構速くて快適、と思っていた。

で、今回、2月7日の「藤村ラウンジ」はMac miniで初編集。
動画の書き出しにかかった時間は、圧倒的に速かった!

いや、CPUの性能的にその差は2倍程度(所要時間が半分くらい)
という予想でいたので、実際の速さにびっくりした。

あとで再度同じ作業をやってみたら、Mac miniではなんと6秒。
7倍くらい速かった。

ま、動画を2回作るとはいえ40秒が6秒になっても
節約できる時間は1分ちょっと。
編集全体に3時間かかることを考えるとほぼ誤差。

なんですけど、30秒以上パソコンの前でぼーっとしてるのって
意外と苦痛なの、なんとなく皆さん、感じませんか?

なので、動画の書き出しボタンを押した瞬間、
40秒ちょっとが待ってられなくて、キッチンの片付けに行ったり
トイレに行ったり、って別の作業を始めてしまうんですよ。
だから実際に作業が止まるのは3分だったり5分だったり、
中断するきっかけになっちゃうんですよね。

だけど6秒だとそのまま待って、終わったら次の作業を始めるじゃないですか。
だから作業全体の時間短縮効果はけっこう大きかったです。


ということで、これからはどんどんMacにも慣れていって
Windowsと同じように使えたらなあ、と思う今日このごろです。


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