Lumix G95D（G99D）を買ったワケ

突然娘からLINEで、「カメラのピントが合わない」と連絡が来た。
駐在前に日本で使っていたカメラはパナソニックのLumix GX7Mk2で
レンズはLumix G 12-60mm（ライカじゃない、安い方）。

LINEで、のやり取りをしてての感じでいうと
カメラかレンズのどちらかが不調（故障）な気がする。

カメラは修理するとして、４万円ちょっとのレンズの場合、
修理していくらかかるんだろう・・と考えた時、ピン！ときた。

日本で約14万円するG99D レンズキットがこちらでは750ドルで買える。
G99D は軽くて小さくて、そのくせ上位のG9 Proに近い
機能と性能で非常にバランスがいいカメラなのだが、
レンズキットが、日本では14-140mmと組み合わされるのに、
なぜかアメリカでは12-60mmと組み合わされる。

つまり同じレンズを2個持つことになるわけで・・と躊躇していたのだが
もし日本のレンズが壊れてるのならこのレンズを置いてくればいいし
そうじゃなければこっちで使えばいい。
（日本に置いてくる場合は、また別のレンズを買えばいいし・・）

ということで、Cyber Mondayの月曜日にポチッと注文。

ここんとこ、天気が良くないくてあまり外で写真が撮れないから
まだ実力が試せてないんだけど、年末日本に帰るときは
レンズだけじゃなくてカメラも持ってって、いろいろ撮ってこようと思います。




LumixのG95（日本名G99）は、