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私的YouTubeの楽しみ方 ~その2~ [単なる日記]

※長くなりそうなので小分けに記事にすることにしました。

昨年4月くらいから「日本のTV番組」に変わって
「YouTubeの番組」でヒマつぶしするようになった私。

良くも悪くも、自分の興味のあるジャンルを選んで見れるのはいい点。

例えば、料理動画も好きな時に好きなレシピをすぐ探せるし
実際の手順を見れるのもいいし、概要欄に材料の詳細とかあって便利だし。

あと、私は全く知らなかったのだけど、YouTubeもTVと同様、
「録画」と「生放送」があるのね。

通常、YouTubeでの動画投稿ってのは、編集した動画をアップロードする、
いわゆる「録画」番組なんだけど、今はライブ配信(生放送)も
さかんに行われている。

で、これこそがTVと一番の違いだと思うのだが、
ライブ配信中にこちら側(視聴者)がリアルタイムでコメントを書き込めて
配信者はそれにリアルタイムで答えてくれる、双方向な番組になる。

実は「録画」のほうにも「プレミア配信」というシステムがあって
この場合は配信者もコメントする側に入り、動画を見ながら
視聴者と配信者がコメント欄で会話する、なんてものもある。

つまりですね、TVなんかより身近なんですよね、配信者と視聴者が。

たいていの配信者は自分の番組(チャンネル)用の
Twitterアカウントも持ってるからそこでもやり取り出来るし、
配信者のファンになった視聴者はダイレクトコミュニケーションが
しやすい環境なんですね、YouTubeは。

そういったことで、ファンはコメントで応援したり
Twitterに応援メッセージを送ったり、ということも出来るし、
さらにYouTubeのライブやプレミア配信では
コメントだけではなくて「お金」も送る事ができる。

「スーパーチャット(Super Chat)」略してスパチャ。
投げ銭とも言われるこのシステムは、通常のコメントより目立つよう
コメントにカラーの帯がつくので配信者に気づいてもらえるし
(つまり読んでもらいたいコメントをお金で買ってるイメージ)
配信者には収入になるので、ファンからの活動支援という意味にもなる。
ただ、投げた金額の30%程度がYouTubeに搾取されるとかで、
配信者には70%ほどしか届かないらしいが・・。

今や(事務所に所属などしていない)個人系YouTuberでも
グッズやCD出したりして、いわゆるタレントのような活動をしている人もいる。
けど、前に書いたようにTVに出てくるタレントさんより
距離感がハンパなく近い。
送ったTwitterコメントに100%コメント返してくれる人もいるしね。

AKBが「会いに行けるアイドル」というキャッチだったけど
そういう意味ではYouTuberは「家にいてもコミュニケーション出来るアイドル」
だったりするわけで、これがアメリカ在住の私がハマった原因の1つでもあったりする。

ということで、次回以降、もう少し具体的なお話をしていきます。

ちなみに、Vtuber(アバターを使ったVirtual YouTuber、キズナアイなど)も
この話ではYouTuberとして一括りにしています。


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※藤村さんのCDとアクリルブロック




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