PCX150、プラグとベルトの交換で・・

先日書いたように、我がPCX150は３回目の１年点検を
納車から約３年２ヶ月、19,228km時点で行った。

その際に、ドライブベルトやウエイトローラーの交換、及び
点火プラグ交換とオイル交換を行ったのは前に書いたとおり。

で、今日が連休明け初出勤だったので　いつものように
会社に向かったわけだが、その変化にびっくりした。

とにかく、アクセルの微妙な動きにバイクがスッと反応する。

「アクセルのツキが良くなった」というと
アクセルに敏感に反応するように聞こえるけど、そうじゃない。

アクセルをほんの少し開けると、ほんの少しだが確実に
スッっとトルクを出してくれる。
その「ちょうど良さ加減」があまりに気持ちいい！

プラグとベルトの交換でこんなに変わるのか？ってくらい。
たぶん新車の時はこうだったんだろうね。
３年分、２万キロの劣化なんだね。

あと、まるでマルチシリンダーになったように
エンジンがスムースに回る。

多分これはプラグだけでなくて、ベルトとかウエイトローラーとか
回転系の部品を全取っ替えしからの効果なんだろうけど
なんにせよ、やたら快適に通勤出来るようになった。

おかげで燃費も向上しそう。

これで、しばらくは快適に乗れそうなPCX150なんだが、
駐在前には手放すことになるんだろうなあ・・。