キヤノン EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM を買ってみた [カメラ・写真]
先日、Adoramaという、EOS 80Dを買ったカメラショップから
安売りセールを知らせるメールが来ていて、
Sigmaの10-20mm F3.5が329ドルです、と書いてあった。
これ、日本で買うと4.5万円くらいするので1万円以上安い。
ポチろうと思ったのだが、気になったのが重さ。
F3.5通しということもあって約520g。
けっこう重い。
そもそも10mmクラス(35㎜換算で16mm相当)の
ワイドレンズなんて今まで持ってなかったくらいで
「あれば便利」という程度のもの。
重かったら絶対使わないだろう、と考え、
少しこのクラスのレンズを調べてみた。
するとキヤノン純正の10-18mm F4.5-5.6が
重さ240gで値段も279ドル(=約29,800円)。
3万円で小型軽量、純正ワイドレンズが手に入るなら
それが一番良いではないか、と思ってポチ。
今日届いた、という次第です。
普段使っているSigmaの17-70mmの17㎜と
どのくらい違うかというと、
私の小汚い部屋を同じ位置から撮った場合、
これが17mmで、
これが10mm。
全然違う!
F4.5なのでISOが4000とかになってるから
画質比較は出来ないんだけど、画角の広さは まあ半端ない。
使い方によっては結構使えるかも。
ちなみにヘルメットも撮ってみた。
10㎜で物撮りすると、回りが映り込み過ぎる!
やっぱなかなか難しいね。
休みの日に風景でも撮ってきてみましょうか。
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