ロスでの ひとり大惨事！ [単なる日記]
今回のロス・ベガス旅行の現地での足はレンタカー。
実はアメリカで初レンタカー。
（あ、日本でも借りた事ないや）
故によく分からないので予約も全部旅行会社にお任せ。
で、今回はFOX Rent a Carというレンタカー屋です。
空港からシャトルバスでレンタカー屋に行き、
例によって英語でのやり取りってのは苦手ですが
無駄に一番高い保証に入って
（結果的にこれは無駄じゃなかったと思いたい）
言われるままに車の置き場にいくと、
「セクション10番のところにある好きなものに乗って」
というので、三菱のアウトランダースポーツを。
（日本でいうRVRです）
大きいのは燃費悪そうだし、韓国車は・・。
で、ここからが大失態。
クルマにナビが付いてないので
スマホのナビをセットして出発。
「次は左車線へ」と言われて左を見たら
すぐ左に車がいたので反射的に右に寄ったところ
40マイル程度の車速（65kmくらい）で
思いっきり歩道との段差にヒット！
道路幅がオハイオより圧倒的に狭く（日本並み）、
さらに、私が事故ったところは部分的に歩道の縁石が
車道側にはみ出してて、私はそれに全く気がつかなかった。
クルマは大きく跳ね上がり、前タイヤはホイールから外れかけ、
後ろもパンク、で、路肩にストップ・・・。
あ〜、やっちゃった〜・・。
と思いつつも、しょうがない、なんとかせねば。
2つパンクしちゃったのでスペアタイヤ交換も無理だから、
レンタカー屋の契約書に書いてある電話にかけまくるが
「今、ほかのお客さんの相手してるから待ってて」が
延々続いてラチがあかない。
レンタカー屋を出て15分くらいだったから
Uber呼んでレンタカー屋まで戻ってみた。
（Uberのおばちゃんが妙に優しかった・・）
受付に行ったら裏の配車係のところに行けと言われ
配車係には「外にいるLuis（ルイス）さんに言って」と言われ
ルイスって誰？と思いながら外にいる人に声掛けると
「ルイス、今ミーティングしてるから待ってて」と言われる。
アメリカあるある。
誰がルイスか分からない客に対しても案内なんかしてくれない。
外で待たされたけど、さすがロサンゼルス。
空気が乾いてるから日陰だと結構快適。
しばらくしてマネージャーさんであるルイスさん登場。
それまでもいろんな人に散々説明したけど
ここでも拙い英語で状況を説明。
Google Mapを見せながら、ここに停めてあると説明。
・・したんだけど理解してもらえず。
結局、キャリアカー手配したから
同乗して場所まで一緒に行って、と。
実車を回収できたら新しいの貸すよん、て。
というので、10分くらいで来る、というキャリアカーを
20分くらい外で待って、来たところで助手席に乗り、
同乗して現場まで一緒に移動。
アメリカあるある。
キャリアカーが来るまでこちらへ・・なんてのは無くて
自分でキャリアカーが来たら声を掛けるというスタイル。
でも、このキャリアカーの運ちゃんが
今日の登場人物の中で一番いい人だった。
冗談いいながら現場に連れてってくれて
「水いる？」ってミネラルウオーターまでくれて
車の積み込み作業中も「中で待ってて」。
最後、チップ渡そうとしたら
「そういうの要らない」って断られた！
無事回収後、運ちゃんがルイスさんに電話したが
事務所に行くと「ちょっと待ってて」と
また15分ほど外でほったらかされる。
しばらくして事故の状況と名前、住所、電話番号を
処理用紙？に書いてくれ、というので、
いや、英語出来ない人に書けっていうなよ、と思いながら
適当に書いて渡し、（名前、住所、電話はちゃんと書きましたよ）
ルイスさんの代わりの人からメモをもらって
「これで配車係に出して新しいクルマもらって」と。
ここから先は私の英語力の問題なんだが
配車係にそのメモを渡した際、「10番ね」と言われ、
その後に言われた言葉がよく聞き取れなかった。
10番のところの車（さっきと同じアウトランダースポーツ）を
乗って出ようとしたら、出口のおじさんに
「これ、もう一回契約書新しくしないとダメよ」と言われる。
実は配車係のおねえさんが言ってたのは
「10番の車からキーを持ってきて」。
つまり新しいクルマに契約を移し替える段取りが必要だから
そう言ってたみたいだけど私が完全に聞き逃しまして
またうろうろいろんなところに行って時間を食う羽目に。
なんとか次の車を借りて出発出来ました・・。
最初に車を借りたのが10時前、それから15分後くらいにパンク、
Uberってレンタカー屋に戻ったのが11時前で、
全部終わったのが1時半前・・。
3時間半も時間を無駄にしてしまった・・。
まあ、かなりいい経験にはなりました。
とっても疲れたけど・・。
※パニックってて写真撮り忘れた。けっこう派手にやった。
見た目、車体側は大丈夫のようだったけど・・。
実はアメリカで初レンタカー。
（あ、日本でも借りた事ないや）
故によく分からないので予約も全部旅行会社にお任せ。
で、今回はFOX Rent a Carというレンタカー屋です。
空港からシャトルバスでレンタカー屋に行き、
例によって英語でのやり取りってのは苦手ですが
無駄に一番高い保証に入って
（結果的にこれは無駄じゃなかったと思いたい）
言われるままに車の置き場にいくと、
「セクション10番のところにある好きなものに乗って」
というので、三菱のアウトランダースポーツを。
（日本でいうRVRです）
大きいのは燃費悪そうだし、韓国車は・・。
で、ここからが大失態。
クルマにナビが付いてないので
スマホのナビをセットして出発。
「次は左車線へ」と言われて左を見たら
すぐ左に車がいたので反射的に右に寄ったところ
40マイル程度の車速（65kmくらい）で
思いっきり歩道との段差にヒット！
道路幅がオハイオより圧倒的に狭く（日本並み）、
さらに、私が事故ったところは部分的に歩道の縁石が
車道側にはみ出してて、私はそれに全く気がつかなかった。
クルマは大きく跳ね上がり、前タイヤはホイールから外れかけ、
後ろもパンク、で、路肩にストップ・・・。
あ〜、やっちゃった〜・・。
と思いつつも、しょうがない、なんとかせねば。
2つパンクしちゃったのでスペアタイヤ交換も無理だから、
レンタカー屋の契約書に書いてある電話にかけまくるが
「今、ほかのお客さんの相手してるから待ってて」が
延々続いてラチがあかない。
レンタカー屋を出て15分くらいだったから
Uber呼んでレンタカー屋まで戻ってみた。
（Uberのおばちゃんが妙に優しかった・・）
受付に行ったら裏の配車係のところに行けと言われ
配車係には「外にいるLuis（ルイス）さんに言って」と言われ
ルイスって誰？と思いながら外にいる人に声掛けると
「ルイス、今ミーティングしてるから待ってて」と言われる。
アメリカあるある。
誰がルイスか分からない客に対しても案内なんかしてくれない。
外で待たされたけど、さすがロサンゼルス。
空気が乾いてるから日陰だと結構快適。
しばらくしてマネージャーさんであるルイスさん登場。
それまでもいろんな人に散々説明したけど
ここでも拙い英語で状況を説明。
Google Mapを見せながら、ここに停めてあると説明。
・・したんだけど理解してもらえず。
結局、キャリアカー手配したから
同乗して場所まで一緒に行って、と。
実車を回収できたら新しいの貸すよん、て。
というので、10分くらいで来る、というキャリアカーを
20分くらい外で待って、来たところで助手席に乗り、
同乗して現場まで一緒に移動。
アメリカあるある。
キャリアカーが来るまでこちらへ・・なんてのは無くて
自分でキャリアカーが来たら声を掛けるというスタイル。
でも、このキャリアカーの運ちゃんが
今日の登場人物の中で一番いい人だった。
冗談いいながら現場に連れてってくれて
「水いる？」ってミネラルウオーターまでくれて
車の積み込み作業中も「中で待ってて」。
最後、チップ渡そうとしたら
「そういうの要らない」って断られた！
無事回収後、運ちゃんがルイスさんに電話したが
事務所に行くと「ちょっと待ってて」と
また15分ほど外でほったらかされる。
しばらくして事故の状況と名前、住所、電話番号を
処理用紙？に書いてくれ、というので、
いや、英語出来ない人に書けっていうなよ、と思いながら
適当に書いて渡し、（名前、住所、電話はちゃんと書きましたよ）
ルイスさんの代わりの人からメモをもらって
「これで配車係に出して新しいクルマもらって」と。
ここから先は私の英語力の問題なんだが
配車係にそのメモを渡した際、「10番ね」と言われ、
その後に言われた言葉がよく聞き取れなかった。
10番のところの車（さっきと同じアウトランダースポーツ）を
乗って出ようとしたら、出口のおじさんに
「これ、もう一回契約書新しくしないとダメよ」と言われる。
実は配車係のおねえさんが言ってたのは
「10番の車からキーを持ってきて」。
つまり新しいクルマに契約を移し替える段取りが必要だから
そう言ってたみたいだけど私が完全に聞き逃しまして
またうろうろいろんなところに行って時間を食う羽目に。
なんとか次の車を借りて出発出来ました・・。
最初に車を借りたのが10時前、それから15分後くらいにパンク、
Uberってレンタカー屋に戻ったのが11時前で、
全部終わったのが1時半前・・。
3時間半も時間を無駄にしてしまった・・。
まあ、かなりいい経験にはなりました。
とっても疲れたけど・・。
※パニックってて写真撮り忘れた。けっこう派手にやった。
見た目、車体側は大丈夫のようだったけど・・。
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