さいたまオクトーバーフェスト2016

今日（１日・土）、バイクの点検の際、会社の先輩とホンダドリームで合流、
その後ご自宅に遊びに行くも、ちょこっとお茶して帰って
大宮に着いてから鐘崎公園でやってる「さいたまオクトーバーフェスト」へ。



まずはWeihenstephan（ヴァイエンシュテファン）のダークラガー。




Weihenstephanは「バイエルン州の州立醸造所」なんだそうで、
このダークラガーもいわゆるドイツビールです。
ダークといってもクセは少なく、麦芽感たっぷりで甘い。でもすっきり。
おいしいです。

で、２杯目はKrombacher(クロムバッハ）のピルス。




これもすっきり、甘い、麦芽感たっぷり、ではあるけどちょっと軽い。

で、毎回思うんだけど、ドイツビールは高い！
300mlで１杯1,000円。けやきひろばの２倍。
そこまで払う飲みものとは思えないんだけど・・。

あと、いい点で言えばグラスのデポジット。
最初のビールとともにグラス代（1,000円）払うと
あとはグラス代は不要で、各店舗オリジナルのグラスにビールが注がれる。

これはゴミが出なくていいし、お店のネーム入りグラスだから写真もわかりやすい。
帰る際に、最後に頼んだお店にグラスを返せば1,000円は戻ってくる。

ただ、つまり最初に2,000円払わなければならないのが
これまた「ドイツビール、高っけ！」という要素になっちゃったりもしてる。
あと、酔っ払いにガラスのグラスはちと怖い。

ということで、ドイツビールに罪はないけど、
心の底から楽しめないのだ、オクトーバーフェスト。