リード100、修理後の変化

今日３ネタ目。

長年の経年劣化でぶっ壊れ、修理したリード１００。

先週の金曜日にバイク屋から駅前駐輪場までは乗ったけど、
昨日（１９日）は会社の往復でいつものように走ってみた。

今回は壊れたプーリー周りのほかに、サービスキャンペーンが
出ていたのでそれも交換しました、って言われたけど
ネットで調べてみると交換キットの「サービスパーツキットB」って
イグニッションコイル、プラグ、CDIユニット、キャブレター、
エアクリーナーケースなどなど合計１６部品に及ぶ大きな変更。
そのうち交換しなきゃって思ってたウェイトローラーSETまで入ってた。

ちゃんと走れるようになったのは壊れた部品を交換したからなんだけど
サービスパーツキットBの交換も明らかに効いている。

そもそもバイク屋でエンジンをかける時、「アクセル吹かさず
セルだけ回して」って言われて、いや、それじゃかからないんだって、って
思ったんだけど　やったら一発でエンジン始動！　あれっ？

土日おいて月曜日の朝も、会社の帰りも、結構冷えてたけど
あっさりかかった。絶対キャブとかプラグの交換が効いてるはずだ。

走りもすごくよくなった。
修理前よりエンジン音は低音で静かになり
３０～４０ｋｍ／ｈくらいからの加速がスムーズになった。

パワーが出た、というよりロス無く伝達されるようになった感じ。

実は、９月末に修理した時（アクセルワイヤとブレーキホースの交換）
アイドリングを上げてくれたら　すんごく燃費が悪くなったんだけど
もしかすると　それがきっかけで壊れかけてたプーリーに負荷がかかって
一気にぶっ壊れちゃったのかもね。

寒くなると燃費もドライバビリティも悪くなってたリード１００なんだけど
今回の修理で今年の冬は安心かも。　と期待したい。